ふたけっと
色々失意の日々ですが、行ってまいりました。
今回は初の開場となる川口フレンディア。ここは別のイベントで以前一度来たことがあるんだけど、多分男性成人向けのイベントやるのは今回が初めてじゃないのかな？そのときは結構広い印象だったのだけど、今回入ってみたら、そうでもないね。いつもの台東館と同じくらい。
しかし初の会場ということもあって、スタッフの応対に対してちょっとイラっとくる場面も。行列順を灰燼と化す、最初のランダム選択でロビーに入れるのは何だったのだろう…まああの程度の人数なら、そりゃさして変わりはないとしても。あと、年齢確認を二度手間取らせたり。リストバンドつけなおしとか。まあ大して気にはしてないんですが。
今回は自分の準備が不十分(トートバッグ忘れた等)で、あまり思うように動けなかった。前回よりも人数多かった気もするし。収穫はこんなもん。
本当はあと一冊、千夜茶房さんのなのは本がある。写真に入れ忘れちゃったw
個人的に良かったのは、そのなのは本と、命わずかさんのシーメール本、奈波屋さんの水着本。奈波屋さんは以前から参加されてるけど、着実に上達してきてると思います。個人的にも今の時流からいい意味で外れた、ツボな作風ですし。
惜しいのが、TRUMPさんの本かなぁ。出来ればちゃんとコマ割った漫画描いて頂きたい。この方の漫画は好きなので、かろうじて冒頭に6ページ漫画が載ってるこの本を購入。ところで、商業の仕事はもうされなくなって久しいのでしょうか。
基本的に、今の若い方の絵柄、及びアヘ顔、及び目ひんむいてんほおぉぉぉみたいなの、及び淫語連発してるものは極力避けたいのだけど、頑固にそれにこだわっちゃうと買えるものなくなっちゃうね。だもんで幾分かは許容するよう努めてるのだけど、それでもお金払おうと思えたものはこの程度。それでもふたけっとは、オールドスクールなおじさんの居場所があるほう。次回も参加することでしょう。
タイトルの意味
Penetrationとは、「(液体の)浸透」という意味。これ、近ごろ夢想していることと関連がありまして…。
精液を直腸で受け止めると、それって吸収されて体中を巡るわけですよね。それってなんだか凄くそそるものがあって。
お尻に何か入れるのは僕は好きだし、そういう嗜好の人は少なくないと思う。そこからぴゅーって中に液体が放出されたら…って。
こんな事言ってても、わたしはほもではありませんw実際最近は、本当に綺麗な男の娘がリアルでも出てきてるけど、そうした人ですら、じゃあ実際に体交えてみたいかといったら…Noなのですね。
私のそういうのは、あくまで現実と妄想のクロスオーバー。でも、それが一番幸せで気持ちいい。
単なる「現実」となると、一気に醒めちゃう。
他人の尊重
僕は現在、他人を尊重できない人格になってしまってると思う。
でも、昔は人の気持ちを意識して考える人間だったはずなんだよ。なんでそうなってしまったのか？ようやく気づいた。
これまで僕が長らくいたある音楽界隈は、同じジャンルを好み、なおかつある一定のアイデンティティを持つ人を、仲間だ、同志だと囲い込む性質がある。そして、それにあてはまらない人を排他、攻撃する性質も･･･そういうところにのめりこみ、そしていつしか、すがりつき、しがみつくようになってしまってたんだな。
30代ちょっとの頃からお世話になるようになった某コミュニティは、「同じ趣味の持ち主なら、アイデンティティや能力は問わない」という思想で営まれている。ここから学んだことは、とても多かった。そしてそこでもって、今ようやく、他人を尊重出来ない今の自分の状態を自覚できるようになったというか･･･。
他人の尊重って、実はそう簡単なものじゃない。それをわざわざ口に出して、これみよがしな優しさを押し付けるような輩はいるが、それは他人の尊重か？僕は違うと思う。
でも、ようやく、それに向かって僕は再び一歩踏み出すことが、今ようやく出来そうな気がする。
久方ぶりの更新ですが
転職活動上手く行った。来月から、新しい仕事場です。
独身オタ男子が多いようなので、とても楽しみよ！！（笑）。独身であることに対しても、何も言わなかったしね。今の女職場より、きっとやりやすい。そう信じてます。
最近、片思いの人がいて、その人を思い浮かべながら自慰に励んでる。ただ、絶対に思いはかなえられない相手だし、何より相変わらず肉欲だけの思いなんだけどね･･･。
色々うまくいかなかった東京遠征
・5/2
朝5時に家を出て、5時40分の始発バスでCOMIC1に。
第一回目以来の参加なのだけど、あの時はどこかコミケ縁の香りがしたのに、今回は極普通の成人男性向けイベントなムードにしか感じなかったのは、市川氏が代表から離脱したことも関係あるのだろうか。全体的にニュースクールな感じでね…オールドスクールのおぢさんは、行き場所がない感じ。一つ一つのブースをちゃんと目に留めてみて回ってたのだけど、半分くらいで挫折。会場を後にしました。階段下の広場で、うどん祭りとかやってたけど、うどんはあまり好みじゃないのよ～。そばは好きだけど。
その後は、秋葉原で買い物とか色々。
夜になってから、お風呂入りに上野へ。どうも石鹸とかシャンプーとか持ち込み制のところだったらしく、それらなしでお風呂場に入ることになり、しまったなぁ…と思った。まあ、石鹸の破片はあったんで、それでなんとか体は洗いましたけど。
その後、宿を求めて、浅草へ。翌日ふたけっとなので、
夜遅くて軒並みシャッターしまっちゃってたけど、凄いきれいな街並みで、思わず見とれて写真撮ってしまった。今度はここ目当てで来ようかな。
しかし、宿が見つからない…1万円以下の宿はどこも既に埋まっており、ネットカフェも断られる有様。ようやくネカフェで一つ見つけたのだけど、案内された部屋がとんでもなく狭く…シートもうずくまらないと寝るスペースが取れないような有様。まあなんとか無理やり寝ましたけど、やはり深い睡眠はとれず、これが翌日以降のダメージとして蓄積していくことになります…。
・5/3
眠い目をこすりながら、都産台東館へ。会場は毎回変わるこのイベントだけど、台東館だと待機列が屋内になるのは本当有難い。やっぱねー、イベントの性質もあって、屋外で待たされるのは…なので(笑)。
ふたけっとがいいなと思うのは、やっぱイベント自体が性癖こじらせた嗜好ってこともあってかw、オールドスクーラーの行き場所もちゃんとあること。流行りの…なんでしょ、ああいう線の細い絵柄よりも、太い絵柄の勢力が強いというか。
ただ…残念なことに、この日欠席者や当日製本コピー本しか持ってこないサークルも目立ち、しかもことごとく僕の目当てがその中に入っていた。これはがっかりだったね。古株さんは、在庫持ってきてほしいところ…無論、なけりゃしょうがないですが。
と言いつつ、コミ1で買うものがなかった分、こちらではあれこれ漁った。
結構な盛況で、以前よりもさらに会場内の密度は高かったのではないかと思う。あまりふたなり性癖というわけでもないのだけど、次も来よう。そう思える同人イベントって、今日本当に貴重です。
12時30分くらいに会場を後にしたんだけど…その時点で、体調に異変が。この連休明け、仕事の関係で絶対に体調は万全にしとかなければいけないので、結局都内在住は2日で断念。帰郷することとなりました。
というわけで、2日間の収穫
一応やばそうなところだけモザイクかけました。
もうちょっと収穫は欲しかったですね…今日あたり、やっぱコミティア行けばよかったかな…。
それにしても、今回は色々考えさせられて…歳もあって、僕もいよいよ、無理な外出は出来なくなってるということ。田舎者にとっては、たちっぱになりがちな自由席での上京、そして都内の在住自体が非常に疲れますし、即売会は言わずもがな。なので、あれもこれも足運ぶのはもうやめて、絞る必要があると考えてます。とりあえず、サンクリとコミ1は来年からなし。コミケ、コミティア、ふたけっと、MGMの4つでいいかな。
では、行ってきます
5/2
バス始発でCOMIC1に向かう。前日に都内にいてもいい気もするけど、まあいいや。14時をめどに引き上げ、友達と会って遊ぶ。好意で宿を申し出てくれるかもしれないけど、今回は断る。理由はふたけっと行くことを知られたくないから。
その後、ふたけっとと都産祭のカタログを、秋葉原で探す。あと、出来れば変装用具を、秋葉原のドンキホーテで探そう。ふたけっとには知人が毎回来てることが判明してるので。
なんで同好の志にまでふたけっと行きをひた隠しにしたいかというと、恥ずかしさというより、エロで結びついた友人関係は、ロクなことにならないと、これまでの経験で分かってるから。こういうのは、やっぱり一人でこっそりと楽しむべき。
夜になったら、適当なネカフェ探して宿泊。あ、その前にお風呂行こう。
5/3
ふたけっと→都産祭とはしご。ただ、都産祭は少し迷うのだよな。基本オリジナル志向なので。腹パンも興味ないし(笑)。だけど、去年みたいなカキ氷がまた出たら面白いので、やはり行ってこよう。
その後、秋葉原を散策して、Windows激安タブレットなどを物色するつもり。Windowsが動いて2万とかだったら、とんでもない安さだよね。ほんでもってまた、適当にお風呂探して、適当にネカフェで泊まる。
5/4
マイコンインフィニットに行く。この日また友人と会う予定なので、パリッとした服装を心がけないと。
そんなに長居するイベントではないので、早々に退散して、どこかで色々作業をするつもり。そしてお風呂とネカフェで夜をすごす。
5/5
最終日は、コミティア。今回2ホールだっけ？であれば、わりと回るところも少ないだろう。この日は早めに帰ってくる予定です。
つくづく、ホテルが取れなかったことが惜しまれるけど、やむを得ない。居心地のいいネカフェにあたることを祈るばかりだ。
