ぐぬぬぬ
ゴールデンウイーク、ホテル取るには手遅れですなぁ…(涙)。当たり前だって?(笑)
なので、こりゃ各日日帰りコースかなぁ。それが結局一番安上がりなわけですし。
GWは転職活動いかんによって変わる
そろそろGWですが、ぼきは転職活動の真っ最中です。
結果はGW直前には出ると思うのだけど、それいかんによって、GWのすごし方を変えるつもり。
もし上手くいってたら、まだ最終面接があるので、それも含めた今後の準備に、時間を使うつもり。かねてから予定していたイベントもいかないかも。
もし、アジャパーな結果に終わっていたら…5/2~5/5まで、東京に滞在して、えろい同人誌三昧の日をおくるつもり。
特に5/3は…どこか1万円くらいのホテル借りて、ふたけっとやCOMIC1とかで仕入れてきた薄い本でもって、のびのびと自慰活動に励むつもり。お風呂でさっぱりきれいになってね。これはこれで、凄い楽しみ。
呪い
自分にとって、長年背負っている呪いが2つある。一つは、音楽方面の人間関係のトラウマ。もう一つは、妹との関係。
うち、音楽方面に関しては、ようやく開放されそうだ。界隈に関わらないために、誰と距離を置くべきか分かってきたので、近日の某イベントでもって、けじめをつける。その上で、思い出の品物は大事にとっていく。過去を絶対に否定しない。でないと、結局未来に歩いていけないことも分かったので。音楽も自分が自然に求める限りは、自然に聴いていく。自然で求めなければ、自然に聴かない。
残りは、妹の件だ。これで今日の貴重な休日も、苛まれていた。
とにかく非常にキツイ奴だ。その攻撃性でもって上下関係が築き上げられ、決して上から目線を譲らない。近年、丸くなった風に装っていても、本質が全く変わってない。明確に立ち位置の線引きを行い、お互いの立場を尊重するように振舞っても、いざとなりゃ防衛線を平気で踏み越え、咎めれば「しょうがないでしょ!!」。
しかも、うちは女家族なので、親が妹側に味方に回る。男なんだから我慢してゆずりなさいと。
いくら別々の場所で暮らしているとはいえ、結局母親は孫を作った妹に愛着があり、妹と孫の話題に乗らないと、たちまち機嫌を悪くする。間接的に、妹に抑圧されているようなものだ。
この呪いは、一生解けないのか。
今年の狙いとしては、家を出て県外に仕事を求めることだ。これが実は事情があり、中々難しい。我が家は実は完全に自分達のものではなく、居住権的な問題が絡んでいるからなんだが・・・しかしそれでも、このまま年老いていくのは、ちょっと勘弁である。年齢的にも、家出るのはもうラストチャンスのような気がするんだな。
完全に廃人になる前に、乗り越えないと・・・。
冷静さからの逃避
自分は長らく音楽、それもハードで激しいものが好きだったのだけど、ここに来てそれが一気に醒めつつある。
気づいたのだ。自分はそういう音楽を、冷静さから目を背ける道具にしてたのだと。
同時に、いかに思春期以降の僕が、狂気に身を預けてきたか、そしてそれゆえに、格好悪いこと極まりないままで来たか、今更ながらに思い知らされる。
わりと愕然としてる。
さて、これからはどうしようか。いっそ基地外のまま人生を貫徹すべく、そうした音楽にのめりこむことを続けるか、それとも、少なくとも一歩引くか。
一歩引くということは、これまでのかなり長い期間を、虚無と認めるに等しくなる。それは、とても辛く、怖いことだ。基地外のままでいるならば、そんなこれまでも依然意味と持たせ続けられることだろう。
僕は、勇気をもって、一歩引く道を選ぼうと思う。例え、裸一貫の自分がむき出しになったとしても。
今からでも、人生を立て直そう。